悪用厳禁!ブログで効果抜群の3つの心理学。
今回の記事ではブログで活用できる心理学を3つ紹介します
この心理学をブログで活用することで読者の共感や行動を操作できるかもしれません
まず、心理学とは
「人がどういった気持ちの時にどのような行動をするのか、身体はどのような反応をするのか」といった心や行動・身体のメカニズム。
心や身体の仕組みを科学的な手法で解明していくのが心理学です。
心理学を使うとどのような効果があるのかを1つずつ紹介していきます
※悪いことには使っちゃダメだよ!
こんな人にオススメ
- ブログをもっと読まれるようになりたい人
- 心理学が気になっていた人
こちらに当てはまる人は最後まで読んでいってね
ブログやマーケティングで使われている心理学紹介してるから
オススメの記事
ブログで効果抜群の3つの心理学
- ハロー効果
- カリギュラ効果
- バドワゴン効果
今回はこの3つを紹介していきたいと思います
この3つはブログやマーケティングでなどでよく使われている心理学です
この3つは実践も簡単かつ効果抜群なのでこの3つの心理学是非覚えて、実践してみてください
それでは一つずつ解説していきます
ハロー効果
ハロー効果とは「人が何を評価する時、目立ちやすい特徴によって評価が変わること」です。
つまりハロー効果では、「目立つ特徴が優れていれば他の要素も優れている」と評価されやすくなります
それを示す実験を日本テレビの『所さんの目がテン』というTV番組でやっていました
その実験は、モデルの女性2人と、一般の女子大学生2人の計4人に模擬の就職面接を受けてもらい、面接官に2人だけ合格させるなら誰?という実験をしました
その結果はモデルの2人が合格し、一般の女子大学生は不合格になってしまいました
このように人は気付かないうちに心理的に判断をしています
よくマーケティングなどで取り入れられているものは
3Bと言って『Beauty(美人)』『Baby(赤ちゃん)』『Beast(動物)』
この3つは『かわいい』『美しい』など分かりやすい特徴によってハロー効果が自然に働き、広告商品やサービスの評価・イメージを引き上げます
ブログでハロー効果を活用するとすれば、綺麗な女性や可愛い動物などをブログに盛り込むことであなたのブログのイメージがハロー効果によって引き上がるかもしれません
↑を押してくれると大喜びします^^
カリギュラ効果
カリギュラ効果(カリギュラこうか)とは、禁止されるほどやってみたくなる心理現象のことをいう。例えば、「お前達は見るな」と情報の閲覧を禁止されると、むしろかえって見たくなる心理現象が挙げられる
出典(Wikipedia)
カリギュラ効果は、CMやTV番組でも利用されています。
例えば、テレビの「ピーー」やモザイク処理ををかけて、映像や音声の気になるところを隠すことでいっそう視聴者の興味を引き立てます
カリギュラ効果をブログに活用するなら
- 禁止表現をタイトルに盛り込んでみる
- 一部いい所を公開して、読者が続きが気になる!という気持ちを引き立てる
この記事のタイトルでもカリギュラ効果を使っているの気づきましたか?
悪用厳禁!に釣られてクリックした方も少なからずいるでしょう
タイトルにカリギュラ効果を盛り込むことでアクセスアップに繋がるかもしれませんよ!
バンドワゴン効果
バンドワゴン効果(バンドワゴンこうか、英: bandwagon effect)とは多数がある選択肢を選択している現象が、その選択肢を選択する者を更に増大させる効果。
出典(Wikipedia)
例えば、行列のできたラーメン屋にどれだけ待ってでも入ろうとしているお客は、ガラガラの隣のラーメン屋には入りません。
簡単に説明すると、「流行りや周りの評判を判断材料にしてしまう心理」のことです。
バンドワゴン効果をブログに活用するなら
- 利用者の多さや販売台数などをしっかり記載する
- 人気や満足度を数字を用いて具体的にアピールする
バンドワゴン効果を活用することで、ブログの評価やイメージが上がり読者に満足されるコンテンツになるかもしれません
ブログで効果抜群の3つの心理学まとめ
今回の記事ではブログで効果抜群の3つの心理学を紹介させていただきました
- ハロー効果
- カリギュラ効果
- バドワゴン効果
もっと詳しく知りたい方はwikiで調べてみてはどうでしょうか
少し難しいですが楽しいですよ^^
今回紹介した3つの心理学は活用するもの簡単ですし、色々な場所で使える心理学なので是非試してみてください。
ただし、悪いことに使ってはダメですよ!