読みやすいブログを書く3つのコツ。
「もっとたくさんの人に読まれたい...」
「自分のブログを見返してみるとなんか見にくい...」
「伝えたい事つたわってるのかなぁ」
はりきってブログをいざ書いてみると有名なブロガーが書く記事と違ってイマイチ見にくい記事になっていませんか?
今回の記事では初心者ブロガーさんが覚えておくべき、見やすいブログを簡単に書く3つのコツの紹介です
ブログの基本中の基本だからしっかり覚えてマスターしていってください
1.読みやすいブログを書く3つコツ
- 適度な区切りと段落をつける
- 結論を初めと最後に2度入れる
- 見出しや箇条書きで大切なポイントを分かりやすくする
たったこの3つを意識するだけで簡単にブログの読みやすさが変わります
1-1 適度な区切りと段落をつける
ここから3つの例をあげていきます
1つ目
むかしむかしあるところに浦島太郎という心やさしい漁師が住んでいましたある日のこと浜辺を歩いていると一匹の亀が子供達にいじめられているのを見ました「これこれかめをいじめたらかわいそうだよはなしておやり」そう言って浦島太郎は子供たちから亀を助けてやりました。
2つ目
むかし、むかし
あるところに
浦島太郎という
心やさしい漁師が
住んで
いました
ある日のこと浜辺を
歩いていると
一匹の亀が子供達に
いじめられているのを
見ました
「これこれかめをいじめたらかわいそうだよはなしておやり」
そう言って浦島太郎は
子供たちから亀を
助けてやりました。
3つ目
むかし、むかし、あるところに浦島太郎という心やさしい漁師が住んでいました。
ある日のこと、浜辺を歩いていると一匹の亀が子供達にいじめられているのを見ました。
「これこれ、かめをいじめたらかわいそうだよ。はなしておやり」
そう言って浦島太郎は子供たちから亀を助けてやりました。
この3つ例で1番読み易かったのはどれですか?
大半の方が3つ目の例を1番読み易いと感じるはずです
1つ目は区切りや段落が一切ないのでメチャ読みにくいし、2つ目は区切りが多すぎて読めないわけではありませんが細か過ぎて読みにくいです
3つ目は適度に区切りや段落を付ける事で文脈が読み易くなり、内容が伝わりやすくなります
なので、相手に伝えたい事をブログに書く時は段落や区切りを適度に入れることで読み易くなり、読者が内容に集中出来るのでスムーズに理解をしてもらえます
(大切な事なので同じ事2回書いてます)
1-2.結論を初めと最後に2度入れる
だらだらと語った結果「結局何を伝えたいの?」となるブログも少なくありません。
だらだらと書く事も読みづらいブログの特徴の一つです。
結論が見えにくいブログはだいたい、書いている側も「俺何を伝えたいんだっけ?」と分からなくなっている時が多いと思います
ブログをまとめないで書き始めた時によくわたしも陥ります笑
なので自分を見失わない為にも
- P=Point(結論)
- R=Reason(理由)
- E=Example(事例、具体例)
- P=Point(結論を繰り返す)
この形でブログを構成すると相手にも読みやすくなり内容も伝わりやすくなります
この書き方のメリットは2つ
- 結論を先に述べるから説明が簡潔になる
- 結果を2回繰り返す事で説得力が増す
ブログで伝えたい事がある場合はPREP法を使ってみてください
↑を押して頂けると嬉しいです^^
1-3.見出しや箇条書きで大切なポイントを分かりやすくする
見出しや箇条書きをつけることによって、大切なポイントを見つけやすくなり、大切なポイントが一目でわかれば読者が読みやすくなります
なぜなら、見出しや箇条書きが無いブログだと、重要なポイントが書かれていても気付かない可能性があります
例えば
箇条書きのない説明
カレーの作り方
まずは野菜を切ります、やさいが切り終わったら野菜とお肉を炒めます。
野菜とお肉が炒まれば水を入れて、少し煮込んでからルーを入れれば完成です
箇条書きがある場合
カレーの作り方
1.野菜を切る
2.切った野菜をお肉と炒める
3.(2)が炒まったら水を入れ煮込む
4.最後にルーを入れたら完成
上記の通りに箇条書きがある説明の方が見易くて伝わりやすいですよね
なので、見出しや箇条書きを使うことで読者が読みやすく、内容が伝わり易いので多く使うべきです
2.読みやすいブログを書く3つコツまとめ
- 適度な区切りと段落をつける
- 結論を初めと最後に2度入れる
- 見出しや箇条書きで大切なポイントを分かりやすくする
この3つのコツに気を付けて書くだけで読みやすさが変わるので是非試してみてください
基本中の基本なのでマスターしておくと、ブログ人生が少し楽になるかもしれません
オススメの記事